アーモンドやピーナツツ

自律神経や女性ホルモンの乱れには、ストレスが大きく関係しています。睡眠や栄養をしつかりとって生活習慣を整え、ストレスに強い体にするとともに、リラックスする時間をもちましょう。だれかに相談することでストレスが軽減することもあります。実際にのぼせが起こっている最中にも、リラックスを心がけることが大切。どうしようと緊張すると、その緊張がさらにのぼせを招いてしまいます。深呼吸などで気分を落ち着かせて。ぼつぽとはてつているときは、顔など熱い部分を気持ちよい程度に冷やすとよいでしょう。風にあたったり、顔を洗うのもおすすめ。気分も落ち着くはずです。顔が熱くても、血流が悪くてほかの部分には熱がまわらず、手足が冷たい「冷えのぼせ」といった状態も多く起こります。血流をよくするように下半身をあたためるのが基本。足湯などで冷えた足先をあたためましょう。

 

また、アーモンドやピーナツツなどのナツツ類やウナギ、緑黄色野菜に多く含まれ、冷えの解消に効果のあるビタミンEはのぼせにも有効。積極的にとって血行をよくしましよう。のぼせとともに、上半身に大量の汗をかく人もいます。制汗剤などを利用するほか、下着も汗を吸いとるものを利用して。汗をかいたらこまめに拭きとる、こまめに着替えるなどして、冷えないようにすることも大切です。虫さされやかぶれ、アトピー、じんましんなど皮膚がかゆくなる原因にはさまざまなことが考えられますが、発疹もなくかゆくなる場合、皮膚の乾燥によってかゆみが起こっていることがほとんどです。皮膚の表面には角質層や皮脂膜があり、外部からの刺激や、体内の水分が逃げたりすることを防いでいます。肌が乾燥すると、この機能が低下して、刺激に敏感になり、少しの刺激でかゆみが起こってしまうのです。