女性ホルモンは肌の乾燥を緩和する働きが

女性ホルモンには肌の潤いを保つ働きもあります。そのため、女性ホルモンが減少すると、肌が乾燥してかゆみを感じることも増えます。また、ストレスからかゆみが起こることもあります。女性ホルモンの分泌を正常に保つためにもリラックスタイムをもつことや、睡眠をきちんととる・ ことは大切です。体のあちこちが突然かゆくなるような場合、糖尿病や腎臓の病気など、内臓のトラブルがかゆみを引き起こしていることもあります。保湿などのケアを2週間以上続けていても症状が改善しないときは、皮膚科や内科を受診しましょう。かゆみは体があたたまると強まります。

 

かゆみが出ているときには、かゆい部分をぬれタオルや保冷剤で冷やすと楽になります。日ごろから香辛料のきいた辛い食べ物や、アルコールなどの刺激物をひかえるようにするのも有効です。乾燥から肌を守るいちばんの方法は、保湿し、肌の水分を逃さないようにすること。ヒアルロン酸やセラミドなどを含んだ、保湿効果の高いボディローションやクリームを使って、肌の水分を守りましょう。人浴後は肌に湿り気があるうちに、できるだけ早く保湿をすることが重要ポイントです。皮膚の乾燥を改善するには、体に水分をとり込んで、細胞内に水分をもどすことも必要です。体の中からも潤いを与えましょう。乾燥しやすい冬には、寒さから水分をとることも少なくなりがちですが、自湯や麦茶などを飲んで水分補給を心がけて。カフェインが含まれたコーヒーや紅茶、緑茶は利尿作用があるので、水分補給には適しません。